アースカラーコーデは、ベージュ・ブラウン・カーキなど自然を思わせる色を重ね、落ち着いた配色を楽しめるスタイルです。
5つのコーデ例から、色の濃淡や白・ネイビーとの合わせ方、素材で変化をつける考え方を紹介します。
色の系統を揃えるだけでなく、濃淡や素材の違いを加えて単調さを避ける方法も紹介します。
アースカラーと近い色の組み合わせとして、グリーンを使ったメンズコーデも参考になります。
ベージュ×ブラウン×グレーのワントーンコーデ
まずアースカラーといえばベージュ系がメインカラーであり、ベージュを中心にコーデを組んでいくことがトレンド感のあるアースカラーコーデの第一歩となります。
そんなベージュを使ったコーデの中で近年勢いが止まらないのがベージュ・ブラウン系で統一感を演出するワントーンコーデです。
こちらのコーデではベージュのトップス、ブラウンのボトムスにグレーコートを合わせることで絶妙な色のグラデーションが完成しています。また小物や靴に黒を使うことでコーデを引き締めているのもポイントですね。
ベージュ×ネイビーのシンプルカジュアルコーデ
ネイビーはベージュと相性の良いアースカラーのうちの1つ。このような鉄板的な組み合わせはあえてシンプルに着こなすのもトレンドの着こなし。
オーバーサイズのスウェットにテーパードパンツを合わせると、上下に丸みのあるOラインをつくれます。パンツ裾をすっきりさせると、リラックス感の中にも足元の軽さが残ります。
ベージュのスウェットは、一枚でもレイヤードでも取り入れやすい定番アイテムです。合わせる色の幅が広く、カーキやブラウン、ネイビーとも自然につながります。
淡いアースカラーで作るきれいめコーデ
こちらのアースカラーコーデは淡いグリーン、ベージュ、ブラウンを絶妙なバランスで組み合わせた綺麗めカジュアルコーデです。
このような組み合わせは上級者感があり、難しい印象を受けるかもしれません。実は、淡い色が多いアースカラー同士は基本的にどのような組み合わせでもおしゃれに見せやすいお手軽スタイルです。
よくあるコーデの失敗として淡い色によって全体がカジュアルなのっぺりとした印象になってしまうという事があります。しかし靴を黒にするだけでコーデが引き締まりバランスのとれた印象になります。
中でもきれいめ要素が強い黒の革靴はアースカラーコーデには相性抜群ですので必須アイテムともいえますね。
白シャツ×カーキで清潔感のある大人コーデ
ワーク・ミリタリーなイメージの強いカーキパンツは白シャツと合わせる事で上品で大人な印象になります。
ミニバッグに差し色としてブラウンカラーを使っているのもおしゃれポイント。このように主張の強いアースカラーは部分使いでコーデに組み込むと程よいアクセントとなり、おしゃれな印象を与える事ができます。
アースカラーはカジュアルな印象が強い色が多いのでコーデ全体としてはこのようにきれいめを意識する事でバランスの取れたコーデとなります。
ボアジャケットを使ったカジュアルコーデ
最後は近年のメンズファッションのトレンドアイテムでもあるボアブルゾンを使ったこちらの可愛さ溢れるワントーンコーデ。足元にはスニーカーを合わせる事でかっちり感の無いラフで親近感のある印象になっていますね。
アースカラー同士は明度や彩度の差が穏やかなので、色を重ねてもまとまりやすいですね。素材やシルエットを変えると、落ち着いた配色にも表情が生まれます。
アースカラーは素材や濃淡を変えると、いつもの組み合わせにも奥行きが出ます。
アースカラーを使ったメンズコーデまとめ
アースカラーは色相が近くても、明るさと素材の違いで単調さを避けられます。ベージュを軽く見せるのか、カーキを深く見せるのかを決め、ニット・デニム・コットンなど表面の違いを重ねると自然な奥行きが生まれます。






