オーバーオールは一枚で雰囲気が決まる反面、インナーや肩ひもの調整で全身の印象が大きく変わります。
デニムや黒、ベージュのコーデ例を紹介し、色の選び方、裾と靴のつなげ方、シャツやスウェットとの重ね着を解説します。
肩ひもや裾を調整しながら、インナーとの色合わせでオーバーオールを自分のスタイルへ寄せる方法を見ていきます。
デニム素材のボトムスを使った別の着こなしは、ストレートデニムのメンズコーデも参考になります。
キャップ×デニムオーバーオール×スニーカー
引用元:you8ishi
最初に紹介するのは上品さのある夏ストリートコーデ。キャップとスニーカー、G-SHOCKの腕時計がストリートテイストを引き出していますが、ネイビーデニムのオーバーオールによって全体的には抜け感が強すぎない良いバランスに収まっています。
オーバーオールといえばデニム素材のモデルが王道として挙げられますが、ネイビー,インディゴといった暗めブルー系カラーのモデルは綺麗めな印象を持つアイテムとして使うことができます。
カジュアルになりがちなオーバーオールコーデでは最適なカラーですので、積極的に取り入れてみましょう。
ベージュオーバーオール×Tシャツ×ブーツ
引用元:ikuto0108
次はカーハートのベージュ・ブラウン系オーバーオールを使ったこちらの可愛らしい夏コーデ。Tシャツに黄色ロゴ、足元にダークブラウンのブーツと同系色カラーを合わせているのもおしゃれテクニックです。
こちらのコーデでのポイントはオーバーオールの肩紐を片方外している点です。ラフさやこなれ感があるだけでなく、オーバーオール独特の子供っぽさを無くすことができるトレンドの着こなし方ですので、最もおすすめのテクニックです。
グレースウェット×黒オーバーオール×緑キャップ
引用元:stkm1124
続いてはモノトーンコーデに緑キャップのアクセントカラーを足した大人カジュアルコーデ。差し色のお手本のようなコーデですね。
また、オーバーオールのハリ感の高い生地とシンプルなブラックカラーという特徴が、綺麗めな印象を作り、アウトドア感を抑えることができています。シティボーイ感があるおすすめの着こなし方ですので、ぜひ取り入れてみましょう。
フロントロゴTシャツ×デニムオーバーオール
引用元:levishibuya1
ここからは応用のコーデテクニックについて解説をしていきます。まずは白Tシャツとデニムオーバーオールを組み合わせる鉄板スタイルですが、先ほど紹介した肩紐外しが取り入れられています。
ここでは肩紐を外すことで、Tシャツのフロントロゴデザインを覗かせることができており、自然にインナーの良さを引き出すことができています。このようにインナーの個性を隠したり見せたりする使い方はおしゃれなつなぎコーデづくりには欠かせないテクニック。
ピンク系シャツ×オーバーオール×ブルー系シャツ
引用元:maisonspecial
オーバーオール/サロペットはインナーとしても活躍します。こちらのコーデでもあえて肩紐を外す使われ方がされていますが、これによりインナーの派手なピンクカラーシャツを上手く覗かせています。
そのまま着るよりも遊び心が感じられるだけでなく、コーデ全体のカラーバランス調整にもつながっているため、上級者向けな着こなしではありますが、ぜひ真似してみたいメンズスタイルですね。
ベージュオーバーオール×ベージュコーチジャケット
引用元:raiki0821
最後にご紹介するのはオーバーオールを同じワーク系アイテムのコーチジャケットと合わせる同系色メンズコーデです。ストリート系コーデが好きなメンズにはあえてこのようにカジュアルに振り切った着こなし方もおすすめです。
ワークウェアがラフな印象を持つといっても、このように同色のモデル同士を組み合わせることで、セットアップのようなコーデの統一感が生まれます。あえて全てのアイテムをカジュアルにするというのは難易度が高いながらに、オーバーオール本来の最もかっこいい着こなし方であるともいえます!
メンズのオーバーオール/サロペット着こなしポイントまとめ
いかがだったでしょうか、最後にメンズファッションにおいてオーバーオール/サロペットを使うときのポイント、テクニックをまとめると
- 暗めカラーのモデルを選び綺麗めを意識する
- 肩紐を片外ししてラフさ、こなれ感を演出
- 肩紐外しでインナーの個性を活かす
- あえてワークウェアで統一したクールなストリートスタイルに
オーバーオールの胸当てと肩ひもは上半身に強い縦の面をつくります。幼さを抑えたいときは、インナーの襟や靴の素材で大人っぽさを足し、裾のたまりを整えて全身の重心を下げすぎないようにすると着こなしやすくなります。







